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毛筆学習者M君は小1。上手くいかないと😢が出てきて、入会当初は生徒さんを泣かせちゃった、どうしよう🥹とこちらも随分心配しましたが、お母様曰く「またすぐ泣くんだから」との事でした。最近はその点に少し変化が見られて、「先生、まあまあいいよねー」と自己肯定感のコメントを持ってお稽古を終えられるようになりました。これは大変な成長です。昨日は少し突っ込んで「先生も良いと思うけど、まあまあいいって事は、どこかはダメなの?」と。「始まりの所がね、ちゃんとできてないでしょ、折れてるところもね」。これは完全な自己批正の状況です。よく出来たところは全体の大きさだと言う事で、あまりにコメントが的確だったので、1枚愛情の紙追加。出来たのが右の作品でした👏。出口の所に貼りお迎えのお母様にも見ていただける様にしておいたら、「よかったじゃないの!」とのお母様の声が教室内にも聞こえてきました。変化を起こしたことをしっかり説明出来たんだね、M君😍