公文 つつじヶ丘・仙川 書写教室 | 日記 | 漠然としないこと

18日は調和小が登校日であったため、生徒さんが少なく、普段出来ないようなやりとりになりました。ホワイトボードに右上がり、水平、右下がりの3つの線を書き、一、二年生に次々質問。「漢字の一はどれが正解かな？」皆意見がバラバラ。教材で漢字まで進んでいても、その答えは不正解。高学年、大人の方には理由をお話ししています。インプットされていなかったのか、アウトプット時ミスしたのか。前日はひらがな「も」の書き順を間違えていた子が二人。こちらは幼児さんと最近入会された方。理由もお話しました。H君は「お母さんにいつも言われているから」と発言。私からの伝え方は弱かったのだと反省。Y君とは今やっている漢字全てここが大事、出来る様になると次の教材にいけるねと。笑顔をもらいましたが、日頃の説明不足です。型を教え、漠然と書かないこと、小さなお子様でも理由と共にお伝えしなければと思う瞬間でした