公文 つつじヶ丘・仙川 書写教室 | 日記 | 教室だより３月

今月はおたよりの発信が遅れ申し訳ございませんでした。トップの写真が決まらず、気付けば９日。スケジュール、無料体験！必ずご確認ください。早速おたよりをご覧いただいた大人の生徒さんが「先生、やはり字はセンスですよー😩」と反応くださいました。確かにセンスの良い方は、持ってるなぁ〜と思う事があります。白い紙に字を配列する空間のセンスが良い方❗️など。私事ですが、長いこと毛筆を習っていて、学校や大人になってからのお稽古を含めても、それらと公文書写が決定的に違った事があります。それは公文書写だけが、教材という階段を上がっていると、望めば少し過去に登った階段をもう一度やり直したり先の階段を確認出来るし、またゴールも見えるということ。公文書写以外はお手本を再現出来た喜びはあっても、他の文字に応用という点では私は十分に活かしきれていませんでした。公文書写で他の文字にも応用出来る力を付けて、書くことが楽しい、手書きの文字で見てくれた人も自分も温かい気持ちになりませんか。